お悩み別 売却相談
当店では、いろんなお悩みについて相談できます
住み替え時の売却
住み替えには、売却を先に行う「売り先行型」と購入を先に行う「買い先行型」の2種類があります。
売り先行型

買い先行型

住み替え時の注意点
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売却には余裕を持ったスケジュールを組む
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住み替えの最適なタイミングを検討する
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購入する物件の資金計画を立てる
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購入する物件の環境調査は十分に行う
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必要な諸費用を把握しておく
相続不動産や空き家の売却
そのままの状態で売却する
手間や費用をかけたくない方におすすめ
メリット
- ・手間がかからず、費用の持ち出しもない
- ・現金化することで、複数の相続人がいる場合に分配しやすい
相続する家・空き家をそのままの状態で売却することを「中古戸建」または「古家付土地」での売却と言います。
この売却方法のメリットは手間がかからないことと、費用の持ち出しがないことです。「中古戸建」をリフォームする場合、または「古家付土地」を解体や造成、分筆・測量等をする場合、費用は全て買主の負担となります。
したがって、その手間と持ち出し費用、その他リスクを買主が全て負うため、売却価格は他の販売方法と比べると安くなってしまいますが、時間や費用を掛けたくない、少々安くても、早く・手間なく売却したいという方にはオススメの売却方法です。
空き家を解体して売却する
急がず、より高く売却したい方におすすめ
メリット
- ・「古家付土地」よりも買い手がつきやすく、より高く売却できる
古家・空き家を解体して売却することを「更地」での売却と言います。家を解体して更地にすることで、解体の時間や費用、リスクを売主が負うことになりますが、一般的に「古家付土地」よりも高く早く売却できる可能性が高まります。
ただし、家を解体した状態で年を越して、1月1日を迎えてしまうと、固定資産税・都市計画税に適用されている住宅用地の特例がなくなってしまいますので注意が必要です。
住宅ローンの返済が難しい場合の売却(任意売却)
任意売却とは…
住宅ローンの返済が難しくなったときに、借入先の金融機関の承諾を得て、不動産を売却し、解決する方法です。
任意売却6つのメリット
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メリット1
本来の価値で高く売却できる可能性があります。
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メリット2
手出し費用は0円、引越し代も手元に残せます。
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メリット3
引越しまでの時期に余裕ができます。
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メリット4
残債の分割返済が可能です。
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メリット5
ご近所に売却理由が知られることはありません。
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メリット6
強制的な立ち退きを回避できます。